当機構第2部会主催の、会員限定「プライベートセミナー」を下記日程にて開催いたしますので、ご案内申し上げます。
日時 | 2020年11月10日(火) 14:00~16:30 |
会 場 |
・会場※にて聴講 または ・各自オンラインにて聴講(WebEx使用) ※ 会場は Vislab OSAKA(グランフロント大阪 C棟 910室)となります。 |
テーマ | 宇宙 |
タイトル | Hayabusa2 Returns ~「はやぶさ2」が還ってきた~ |
概要 |
12月6日に「はやぶさ2」は地球に帰還する。 2014年に「はやぶさ」の経験を満載した「はやぶさ2」は小惑星「リュウグウ」へ旅立ち、2018年夏から1年半にも及ぶ実り多い探査を順調に終えて、今帰還の途にある。「はやぶさ2」は「はやぶさ」の苦難に満ちた旅から何を学んだのか。 この10年を振り返り、「はやぶさ2」の道筋をたどってみよう。そこに未来への指針があるはずだ。 |
講演者 |
小笠原 雅弘氏 (元 日本電気航空宇宙システム株式会社 経営管理本部 宇宙事業広報) ※ 会場にお越しいただいての講演となります。 (ただし新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、リモートからの講演に変更いたします。) 略歴: NECの「はやぶさチーム」メンバー 軌道系、航法誘導系担当、特にイトカワへの着陸に使われたターゲットマーカやフラッシュランプを手がけた。 1985年にはじめてハレー彗星へ旅した「さきがけ」をはじめ、スイングバイ技術を修得した「ひてん」、月のハイビジョン映像を地球に送り届けた「かぐや」など日本の太陽系探査衛星にずっと携わってきたエンジニア。 |
タイムスケジュール |
14:00~15:30 講演(90分) 休憩10分 15:40~16:30 懇談会(50分) 講演者と質疑応答を含むディスカッション |
お願い |
会場で聴講される方: ・会場での参加人数によって開催場所を調整いたします。締め切り後に連絡いたします。 ・会場ではマスク着用、手指消毒をお願いします。(消毒液は会場にて用意します。) ・聴講者の間隔をあけるため、会議机に1人の着席とさせていただきます。 ・ご参加される方は感染防止対策をよろしくお願いします。 オンラインで聴講される方: ・WebExを使用します。参加方法など詳細は追って連絡します。 ・出欠をスムーズにとるために、申込み画面にて極力WebExの表示名を記載ください。 |
申込み方法 | 受付は終了いたしました。 |
申込み締切り | 2020年10月30日(金) |
組込みシステム産業振興機構 事務局
事務局 稲田・井原
TEL:072-751-9951
E-mail: