ケンブリッジコンサルタンツ株式会社
代表取締役社長
外資系携帯電話メーカー等で事業開発 ・技術提携・エコシステム構築などを20年以上にわたり担当。 スタートアップに参画した後、世界有数の技術コンサルティングファームであるCambridge Consultants Ltd日本法人を2015年2月に設立、様々な日本企業のビジネス変革支援に従事。
大阪大学 理事・副学長
大阪大学大学院情報科学研究科 教授
大阪大学工学部情報システム工学科助手
カリフォルニア大学アーバイン校客員研究員
京都大学大学院情報学研究科助教授
大阪大学教授、大学院情報科学研究科長等を経て現職。
専門領域は画像符号化システム、音声処理システム等の システムオンチップ設計、組込みシステムの低消費電力化などの研究に従事。ISO/IEC SC29/WG1 (JPEG) 国内小委員会委員。産学連携によるベンチャー起業も手がけ、株式会社シンセシス、株式会社アー ニス・サウンド・テクノロジーズの立ち上げ、運営に係わる。
青森大学 ソフトウェア情報学部 教授
大阪大学 名誉教授・招聘教授
昭和61年大阪大学大学院基礎工学研究科修了、平成10年より大阪大学サイバーメディアセンター教授、令和5年より大阪大学名誉教授・招聘教授、並びに青森大学ソフトウェア情報学部教授。
黎明期のインターネットとオブジェクト指向に魅せられ、その応用としてのマルチメディア情報システムのアーキテクチャの研究に従事。研究の社会実装を通じてアーキテクチャを研究するというスタイルを取る。現在は、グランフロント大阪・ナレッジキャピタルでVislab Osakaを主催。青森県でも様々な産学連携活動を行なっている。
・情報処理学会理事、電子情報通信学会フェロー
・日本学術振興会産学協力研究委員会(ITRC)インターネット技術第163委員会委員長
・日本学術会議 連携委員
・サイバー関西プロジェクト(CKP)会長
大阪大学 サイバーメディアセンター 教授
1996年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了、2002年同博士後期課程修了。
1996年NEC入社。
2003年UCLA computer science department客員研究員。
2020年よりNECシステムプラットフォーム研究所主幹研究員兼新事業推進本部エグゼクティブエキスパート、クロスアポイントメントにて大阪大学大学院情報科学研究科特任教授(常勤)として、Beyond 5G/6G含む情報通信ネットワークおよびデジタルツインの研究開発に従事。
2022年より大阪大学サイバーメディアセンター教授。サイバーメディアセンター副センター長、データビリティーフロンティア機構副機構長。電子情報通信学会フェロー。
国立研究開発法人
産業技術総合研究所
執行役員 情報・人間工学領域長
1995年に慶應義塾大学大学院にて博士号(工学)取得。
技術研究組合新情報処理開発機構、電子技術総合研究所、産業技術総合研究所において高性能計算や分散コンピューティングなどの研究に従事。2023年1月より現職。
大学院時代はプログラミングのバイトに明け暮れ、様々なプログラム言語で商用ソフトウェアやサービスの開発をした経験は貴重な財産。産総研での橋渡し研究の知見も活かしてアドバイザー、審査員として貢献したい。
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
研究科委員長/教授
東京大学大学院修士課程修了(航空宇宙工学)、慶應義塾大学大学院後期博士課程修了(システムエンジニアリング学)。
大学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。
2008年より慶應義塾大学大学院SDM研究科非常勤准教授。
2010 年より同専任准教授、2017年より同教授。
2023年10月より同研究科 委員長に就任。2015年12月〜2019年3月まで内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型小型合成開口レーダ(SAR)衛星を開発。その技術成果を社会実装するために株式会社Synspectiveを共同創業者として創業。
内閣府宇宙政策委員会、文部科学省 JAXA評価部会、内閣官房デジタル市場競争会議、デジタル庁 デジタル交通社会のありかたに関する研究会、経産省 産業構造審議会 グリーンイノベーションプロジェクト部会等、多くの委員会の委員として政府の活動を支援。
国立研究開発法人 情報通信研究機構
ソーシャルイノベーションユニット
総合テストベッド研究開発推進センター
研究開発推進センター長
1996年大阪大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了。
2005年同大大学院情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。
1996年から2020年までNTTに勤務.NTT コミュニケーション科学基礎研究所にて音や映像などのメディア情報の認識・探索やAIに関する研究に従事。この間、2011年から2012年まで英国 Queen Mary University of London 客員研究員。2020年より国立研究開発法人情報通信研究機構ソーシャルイノベーションユニット総合テストベッド研究開発推進センターテストベッド研究開発運用室長、2024年10月より同センターのセンター長。ネットワークレイヤからAIなどのプラットフォームレイヤまでが連携したシステムの開発・検証が行えるテストベッドの構築に取り組む。
IEEE Senior Member、電子情報通信学会、情報処理学会会員。
審査委員&
WINK2024実行委員会
委員長
小田 孝和
西日本電信電話株式会社
執行役員 デジタル革新本部長
組込みシステム産業振興機構 理事
企画運営委員長
1994年大阪大学大学院工学研究科修士修了、同年NTT入社。
2009年NTT西日本技術革新部担当部長。2019年設備本部ネットワーク部担当部長。2022年6月デジタル改革推進部長。2024年7月より現職。ネットワーク開発・導入業務を中心に経験。現在はデジタル変革(DX)を担う。
ダイキン工業株式会社
テクノロジー・イノベーションセンター
ZEB・エネマネグループ 産官学連携専任部長
組込みシステム産業振興機構 第2部会 部会長
1979.9 ダイキン工業株式会社に入社 電子技術センター、電子技術研究所、株式会社ダイキンシステムソリューションズ研究所、ソリューション商品開発センターで、ソフト、ハードの研究開発に従事。空調機を遠隔から監視制御し、故障予知サービス、遠隔省エネサービス、電力抑制するための空調用遠隔監視制御装置、空調機遠隔監視制御センターの研究開発を担当。
2014.7−現在 組込みシステム産業振興機構第2部会 部会長
パナソニック ホールディングス株式会社
技術部門 コーポレートR&D戦略室
戦略企画部 戦略企画部
技術コーディネーター
入社以来、システムアーキテクチャやメディアプロセッサの研究と開発に従事。
特に、デジタル家電機器向け統合PF ”UniPhier”を立ち上げ、デジタル家電、携帯電話の開発効率を大幅に改善。近年は、IoT家電、生体センシング技術開発に携わるとともに、社内研究会主査、技術塾塾長、大学の非常勤講師やプログラム委員などの社内外の人材育成を担当。
現在、パナソニックホールディングス株式会社全社技術コーディネータ。工学博士。
ルネサスエレクトロニクス株式会社
エンベデッドプロセッシングプロダクトグループ
シニアダイレクター
1992年日本電気株式会社入社、通信装置の開発業務に従事。
2002年からNECエレクトロニクス株式会社にて、通信/産業/民生市場向け半導体製品の開発業務を担当。
2010年から現在まで、ルネサス エレクトロニクス株式会社にて、IoT/クラウド連携、組み込みAIシステム応用をコアとした新規事業創出活動を推進中。
ケンブリッジコンサルタンツ株式会社 CX本部長
日系電機機器メーカーにて、プリントデバイスの物理設計と材料・計測技術開発に従事。
その間、英・ケンブリッジ大学にて材料科学の博士号を取得。
2018年にケンブリッジコンサルタンツ日本法人に入社後は、主に消費財、産業機器、インフラ系を中心に、幅広い業界の顧客に対する事業開発を担当。
顧客に対し、市場性・事業性・技術実現性をとらえたシステムやサービス実現の戦略立案と実行を支援。
三菱電機株式会社 先端技術総合研究所
ソリューション共創センター センター長
三菱電機株式会社に入社、産業システム研究所、先端技術総合研究所にてファクトリーオートメーション分野を中心に組込みシステムの研究開発を担当。
その後、名古屋製作所でのエンジニアリングソフトウェア開発を経て、Mitsubishi Electric Automation, Inc. North America Development Centerにて新事業開拓やスタートアップ連携に従事。
2021年10月より先端技術総合研究所にて社会課題を解決するソリューション共創を推進。
デロイトトーマツコンサルティング合同会社
Region Divisionマネージャー
大手金融機関、ITコンサルティングファームを経て現在に至る。主に業務改革、システム開発、新規事業開発のプロジェクトに従事。
また、デザイン思考を用いた社会課題の解決に積極的に取り組んでいる。
応募したアイデアにあらためて丸2日間向かいあうことで、現状整理や不足部分の明確化、さらなるアイデアの上乗せもでき、多くの気づきを得ることができました。
今後のアイデア検討時にも積極的に活用していきたいと考えています。
プレゼンテーション終了後の情報交換会では、審査員・アドバイザーだけでなく、他の参加者とも交流ができ、今後の取組みにもつながる良い機会となりました。
これまで全く接点がなかった企業様ともつながりを持てたので、今後そのご縁も活かしていきたいと思います。