HOME > 組込み適塾>講座一覧 > 車載組込みシステム X IoT 【A01-06】

車載組込みシステム X IoT A01-06

講義概要

講義日時:2017年 7月28日 9 : 30~ 17 : 30

 開発プロジェクトは大規模複雑化でSystem of Systemsの様相が進んでいる。車載組み込みコンピユータ開発30年の現場変化を整理し、現状を解説し組込み動向を共に予測する。つまりIoT目線で企画から製品開発はライフサイクルでどう変化し、どうなるのか、安心/安全/セキュリテイ = デペンダビリテイ動向を含め概要、背景、注意点を考えながら、考え方の違いにも触れてデザイン思考を体験してみる。

講師アイシン・コムクルーズ(株)         鈴村延保

1977年 広島大学/電子工学科卒。アイシン精機にて4ビットマイコンの時代から自動変速機やアクテイブ・サスペンション、ABS、ESC等のシステム、コンンピユータ、関連するハード、ソフト、パワー内蔵大規模IC設計、実装技術の開発・製品化に従事。 2000年以降はコンソーシアム型開発に参加。近年は機能安全ISO26262規格策定と実設計準拠対応、産官学連携で活動し、2014年より現職。・九州工大非常勤講師(2011-2016) ・IPA高信頼性部会委員(2015-2016)

講義内容

  • 多種な思考方法が有ることをこの機会に考え、実践してみる。現代に必要なゴール思考、デザイン思考とは?
  • IoT、IoE,CPS、Industrie4の意味。関連する良い商品設計に必要な、安全分析/脅威分析を理解し体験しよう
  • 自動車分野の組込みソフトを取り巻く環境は、10年ごとのパラダイムシフトの連続です、それは何?
  • シリコン革命の正しい認識。車両、ECU開発、すべての開発がソフトウェア指向へ。
  • 機能安全、モデルベース開発 MBD、MBSE の台頭は時代の流れ。 機能安全のアイテムをIoTで考えてみる。
  • さらにセキュリテイ、デペンダビリテイへと設計は、“より厳密化”。IPA 公開 “IoT 製品の開発指針”で比べてみる。
  • 自動車制御の特徴/キーワード、自動車制御と、IT 分野制御の違い。 IoT はそれらの出会い、ふれあい、融合。
  • ソフトウェア工学,アーキテクチャ工学,要件工学(システム工学)の形成、さらに IoTは Socio Systems Engineering 
  • システム/アーキテクチャレベル(上流や、早い段階)での設計、検証の重要性。
  • V&V (IV&V) とは? V&V の延長 V&V&Vのプロダクトライン開発、さらに V&V&V&Vとは何か? 
  • 全体効率の考えがますます必要。設計でも検証でも基本的に重要な三つのP:P&P&P の領域
  • 支援するツールの重要性: ALM、PLM、ソーシャル開発、アジャイルALMとは?さらにマイクロアジャイルの時代。
  • 3*4の取り組み領域、さらに4*4の取り組みとは?ネットワーク化、ソーシャル化で今後必要とされるスキル。

受講要件

【受講要件】
受講対象者:プロジェクトリーダ,設計,テスト,レビューなど開発全般に従事されている方 (3年以上の経験者で未受講の方、または将来技術動向に関心のある方)。自動車を事例としていますが、組み込み全般に応用できるよう汎用化しています。
【事前学習のポイント】
講義に関する下記参考文献は講義者による文献で、事前に目を通すことをお勧めします。

教科書

講義2週間前に電子ファイル送付(事前学習を推奨)

講義に関連する解説記事・参考文献等

↑ページトップへ