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第13回 技術者向け交流サロン(オープンセミナー)

「形式手法入門―エンジニア向け二日コース」in大阪
形式手法が仕様の明確化などの点で「高信頼性システム」の実現には有効であると、情報処理推進機構ソフトウェア・エンジニアリングセンター(IPA/SEC)は国内外の調査及び部会等の検討を通して結論を得て、普及活動を推進してこられました。まだあまり実際には適用されていない状況を鑑み、導入のハードルが高くないことを認識してもらうため、IPA/SECでは大学、企業、産総研の識者の協力を得て、2011年パイロットコースでの試行の上、本年度研究教材として開発されました。

この度、その新教材をつかった「形式手法入門-エンジニア向け二日コース」を、IPA/SEC、産総研 関西センターに共催いただき、組込みシステム産業振興機構のオープンセミナーとして、関西で開催できることになりましたので以下の通り、御案内いたします。

開催日時 2012年7月23日(月)~24日(火) 9:30~17:30
(講義後交流を兼ねて、ディスカッションの場をご用意しております。)
開催場所 産業技術総合研究所 関西センター 尼崎支所 E棟3F講義室
〒661-0971 兵庫県尼崎市若王寺3丁目11番46号
http://unit.aist.go.jp/kansai/access/amagasaki.html
本コースの狙い 1)形式手法の定義とその効果について概略レベルの知識を得る。

2) 旧来の開発における課題とその解決に有用な形式手法の特性を理解し、導入の効果や適用方針な どの検討が開始できる。

3) 成功事例、実証実験を含む事例から導入検討や計画立案の際に有用な知見を得る。

4)モデル規範型形式手法の代表であるVDMを用いたモデル化を体験し、手順のポイントを理解する。
コース概要 7/23(月)
● なぜ形式手法か
・ ソフトウェアの品質向上に形式手法が有用であること、特に仕様の明確化など上流工程で効果的に適用できることの説明。

● 形式手法導入に関わるガイダンス
・ 開発に形式手法を導入する際に注意するポイントを管理者と技術者の2つの観点から説明。

● 形式手法の適用事例
・ Felica ICチップファームウェア開発に形式仕様記述を適用して品質の高いシステムを得た事例と、適用の効果についての説明。
・ 国内外の適用例から、形式手法には様々な技法とツールがあり対象と目的に合わせて選択できることの説明。
・ 実証実験の結果、形式手法を適用することで発見された不具合のパターンについての 説明。

7/24(火)
● 形式手法の実践法
・ VDM を用いた仕様のモデル化、記述したモデルの検査など、形式手法適用の手順の実演および実習を行う。
講師陣 新教材開発に直接関わられたIPA/SEC 人材育成WG委員の方々とIPA/SEC 調査役で構成

・ 荒木 啓二郎氏
  (九州大学 大学院システム情報科学研究院 教授)

・ 鰺坂 恒夫氏
  (和歌山大学 システム工学部 デザイン情報学科 教授)

・ 西原 秀明氏
  (産業技術総合研究所 組込みシステム技術連携研究体 研究員)

・ 佐原 伸氏
  (SCSK株式会社 開発カンパニー 開発本部 シニアコンサルタント)

・ 新谷 勝利氏
  (IPA/SEC調査役)
募集人員 30 名程度
受講対象者 開発リーダクラス以上で、現状のソフトウェア開発に対する問題意識を持っている技術者、管理者の方を対象。特に形式手法の知識・スキルは不要です。
受講料 無料
申込締切 2012年7月17日(火)
申込み方法 組込みシステム産業振興機構 事務局(担当 岩井、井原)まで、所定の申込書にご記入の上、E-mailまたは、FAXにて送付願います。
電子メール:esip_info@kansai-kumikomi.net  FAX:06-6494-7386

お問合せ

組込みシステム産業振興機構
事務局 岩井 井原

電話:06-6494-7387
FAX:06-6494-7386
電子メール:esip_info@kansai-kumikomi.net

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詳細につきましては、募集案内を下記よりダウンロードの上、ご参照ください。

申込書

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