第7回組込み適塾入塾式を、来賓(近畿経済産業局地域経済部高畠部長)を迎え、受講生、講師、派遣元の上長など41名、東北会場に19名の参加をいただき、2014年6月24日(火)グランフロント大阪にあるビジュアリゼーション・ラボラトリー大阪にて開催いたしました。
入塾式では、主催側、来賓、塾長(写真:左側)からの挨拶に加え、大阪大学サイバーメディアセンターの大規模可視化装置を用い、東北大学の会場から挨拶も行われました(写真:右側)。
そして、大阪大学サイバーメディアセンター副センター長の下條教授から「可視化システムを利用した「組込み適塾」遠隔講義について」と題して、講演をいただきました。今年の適塾では、この仕組みを用いた遠隔講義も予定しています。
最後に、組込み適塾カリキュラム検討委員会の大野委員(株式会社インサイト)による「組込み適塾のカリキュラムと受講の心構え」と題し、今年度のカリキュラムの特長や、講義で得た知識を仕事で実践することの大切さなど受講生へのオリエンテーションが行われました。
第7回組込み適塾は、6月30日より講義が始まり、11月に修了式を予定しています。
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