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第5部会 資格認定評価制度検討部会

部会長: 川浦 立志 日本電気 組込みシステムソリューション事業部 エグゼクティブエキスパート

活動概要

関西における組込みソフト会社、技術者の技術力の「見える化」と組込みソフト開発工程の標準化について、フィージビリティスタディを実施する。

» これまでの活動状況と2009年度の取り組み

これまでの活動状況

検討テーマを「見える化」、「標準化」に絞込み、フィージビリティスタディを実施

  • 部会メンバーから開発プロセス等の情報提供を受け、その情報を用いて、1.開発プロセス標準、2.キャリア基準標準、3.スキル基準を定義し、技術者の技術力の「見える化」を実現する。
WG 活動内容
開発プロセス標準 ESPR2.0(組込みソフトウェア向け開発プロセスガイド)をベースとして、「携帯電話」、「ロボット」などの業種ドメイン毎に定義。
キャリア基準 ETSS(組込みスキル標準)のような職種毎の複雑な基準を設けるのではなく、作業を行うプロセス範囲によって5つのキャリア(キャリア1~キャリア5)を定義
スキル基準 技術要素は業種ドメイン毎に設定し、それ以外はETSSスキルカテゴリにて整理。またスキルレベルは、知識だけでなく経験も加味する。
  • 開発プロセスの標準化は、世の中の共通( 共通フレーム2007など )をベースに活用できることを部会内で確認。

資格認定制度の活用方法、運営・維持方法など、想定される課題について検討

  • 資格認定評価制度において、第三者認定機関は必要だが、運用面を考えると困難であるため、運用は各社、各個人の自己申告とする。
  • 資格認定評価制度が参入障壁となる懸念については、導入支援策などを合わせて提示することで解消。

関西組込み産業実態調査の結果の取り込み

  • 関西の組込みソフト産業の特徴として制御/FA機器開発が多いことが判明。これまで情報家電にターゲットを絞っていたが、制御/FA機器が重点注力領域となる可能性があるため、開発実態をヒアリング。

    FA/制御機器は、FA制御便覧というカタログが発行されるほど非常に多岐に渡り、ビジネスの数は多いが、ボリュームは小さい。そのため、統一的な標準化は、難しく効果も薄いと考えられるため、今回は対象外とする。

2009年度の取り組み

資格認定評価制度の試験運用

  • スキル標準、スキル基準、キャリア標準を「ETSS-KANSAI」として策定し、第4部会との連携を視野に入れながら、トライアルを実施。(年内実施予定)

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